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冬の飯綱高原 [信州]

山の冬の寒さは厳しい。気温は氷点下、雪かきはかなりの重労働だ。
それでも冬景色の美しさはその大変さを相殺して余りある。
雪が創り出す世界は、そこに住むものたちへのご褒美?
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一面すっぽりと雪に覆われた池

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なんでもない道も雪と陽光が織りなす陰影でとても賑やかだ。

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雪が降り続いた翌朝、
空は曇り、ただ雪の白さだけが創り出す世界。
完全に『無音』、凍りついた風景はまるで天上の世界。

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曇り空から一転して青空が広がる。
あっという間の、嘘のような変化にいつも息を呑む。

どんなに雪に降り込められても、一瞬一瞬に見せつけられる冬の顔につい騙されて、この寒い場所に居続けてしまう。





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新型コロナウィルス [雑感]

2020年1月末に新型コロナウィルスのニュースが駆け巡った。
台風による災害の爪跡も消えないうちに、コロナウィルスによる災害。
新型だから正確な情報もなく、
クルーズ船、ダイアモンド・プリンセス号の監禁とも言えるニュースにただただ不安になり、
あっという間に日本にもコロナウィルスの感染の嵐が上陸した。
感染したのかどうかをきちんと知りたいというごく当たり前の反応に対して、
pcr検査は精度がないので意味がない、新型コロナはインフルエンザと同じようなもの、大騒ぎすることはないという、意味不明のストッパーがかかり、感染対策が遅れ国民は不安のままに外出制限、営業制限を強いられて1年が過ぎた。
今年になって4月頃ようやくワクチン接種が始まる段階にこぎつけたようだ。
日本の医療が国民から不信感を持たれ、経済は落ち込み、失業休業が相次いだ1年間だった。
災害なのだから誰のせいでもないけれど、国民不在の政治の迷走によって取り消しようがない深い傷が国民生活にもたらされた。
子供も、青年も、大人も、お年寄りも、深く深く傷ついてしまった。
家族は分断され、地域は偏見と差別で分断された。
今後どんな風に修復されていくのまだ展望は見えない。1年半かかるのか、2年かかるのか、それ以上かかるのか、、、誰もが早く感染が収束することを息をひそめて待っているような日が続いている。

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飯綱スキー場が閉鎖  〜地球温暖化・南極で気温20℃超え〜 [自然]

今年は雪が少なくて、正月休みに近くの飯綱スキー場も閉鎖だった。
この何年か、雪不足のため稼働できないことが多く、ついに今年度で閉鎖が決まってしまった。
長野市から近くファミリーな明るいスキー場だったのに、とても残念。
明るい雰囲気なのはスキー場が南面のためで、寒すぎないから小さな子供も楽しめた。
このアットホームな雰囲気は他のスキー場にはないもので、とても良かった。

雪不足が続いていては赤字になるのも当然で、自然には逆らえない。
これまであったものがなくなるというのは、とても淋しい。

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それにしても、温暖化による気候変動は、やはり、たまたまとかではなく、思い過ごしではなく、確実に地球上に影響を与えているようだ。
南極で気温20.75℃が観測されたという。(南極観測史上初めての20℃超えそうだ。)

リアルタイムで気候変化の影響を感じることになるとは思いもしなかった。
昨年日本列島を襲った大雨や台風も、気候変化によるものだろうか。。。


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2020年の幕開け 〜『動くゴッホ展』〜 [芸術]

1月9日、松本市の信毎メディアガーデンにて『動くゴッホ展』

ニュースで知って(一年の始めにゴッホはいいな〜)と急に思い立って行ってきました。
これが今年の私の初詣です!
普通の作品展とは違い映像のゴッホ。これはこれでとても楽しいゴッホ展でした。
真剣に息を詰めるように鑑賞する必要がなく、ゆったり『ゴッホの光と色の世界』に浸ることができました。やはりゴッホはいい! 今の私にとっては一番かな〜〜

(動画を撮影したもの)
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あらためて、ゴッホの光と色彩の美しさに感嘆しました。
人の眼はすごいけど、ゴッホの描く世界は人の眼をはるかに超えてしまっている。
映像によって、そのことをより強く感じることができました。
(また見たいものです。)

お昼は松本市美術館併設のビストロ・サンチーム
(仔羊のワイン煮)とても美味しかったです1100円
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(お土産にキラキラ光るチョコレート)IMG_7551.jpg
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2019年を振り返る  〜台風19号に見舞われた〜 [diary]

2019年のまとめを書かないうちに1月も半ばを過ぎてしまい焦っています。

昨年は本当にいろいろと大変な年でした。
2019年1月、ウィーン国立歌劇場オーケストラのニューイヤーコンサート、フルート奏者ビルギットとの再会、そしてマルタ島への楽しい小旅行・・・
ラッキーな年明けだと思ったものの、その後はいろいろ大変なことが続き・・・
一年の出だしがいいと幸先がいいとか言うけど、結局はその後の生活とは何の関係もないことがよくわかりました。

一番大きかった出来事は長野で台風19号の災害を受けたこと。
災害というのを初めて経験しました。

長野の山の家にいて、私と猫一匹で、3日間の停電を経験。
台風が過ぎ去った翌朝、外に出たら、周り中の木がどこもかしこも束になって根こそぎ倒れていました。
知らずに寝ていたのだからそれにもびっくりです。
停電のため情報が全く入らず(ネットも繋がらず)、
市街地が千曲川の氾濫で、広い範囲にわたって家屋が浸水被害にあったことも、3日目になって電気が復旧して初めて知りました。

進水に比べれば停電なんて何ほどのこともなく、誰も文句ひとつ言わずに黙って道路を片ずけていました。

倒木には胸を塞がれる思い。林だったところがむき出しになっているのを見るのはショックです。
10本くらいの木が屋根を囲むように倒れている家も何件かありました。
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復旧にはまだ長い年数がかかりそうです。
人の家、店や会社の復旧が最優先です。

2019年は日本列島は大きな災害に何度も見舞われました。被害の大きさは世界一位と聞きます。
何度も災害にあっても、地域にとっては初めてのことで、災害援助もなかなかスムーズにはいってないことがテレビ報道でもわかりました。
ボランティアが足りないという呼びかけも何度も何度も流れました。

こういう時にボランティアばかりあてにするのはおかしなことです。
ボランティアは有り難いけれど、少なくても、交通費、宿泊費や食費は国や市からちゃんと出すべきです。
日本は災害大国なのだから、災害時に税金を速やかに効率よく使える体制を作って欲しいと思います。

被害の復旧と同時に、計画性を持って治山治水を進める必要があります。
国立公園なのに森林レンジャーもいないようでは、未来に豊かな自然を残すことなど到底無理でしょう。
今後の課題をどこで誰が話し合って実行していくのか、相談の窓口が曖昧なままではダメだと思います。

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倒木に降り積もる雪
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ブログ再開 [diary]

半年ぶりのブログ再開です。
パソコンがダメになったのと、Twitterで手軽に記録、発信できるのでブログは放ったらかしでした。
そのうちパスワードもわからなくなり・・・
また少しずつ始めます。
何といっても、記録的はブログに勝るものはありません。
古い記録を見たい時、キーワードを入れれば、自分の記事や写真が出て来るのは本当に便利です。
と、言うわけで再開。。
(途絶えないようにがんばろう!)
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2019年 今年の桜(3) 〜 素桜神社 / 神代桜 〜 [diary]

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毎年訪れる長野市の素桜神社の神代桜。
神代桜という名前の桜は他にもあるが、ここは山際の小さな集落にある神社の桜。
せりだした山の斜面なので花見をする場所はなく、みな車を道路に寄せて止めて眺める。

樹齢1200年と立て札に記されている。
1200年前と言ったら、平安時代の初期で、空海が中国から帰国し高野山に金剛峯寺を建立した頃。(819年)
ほんとうに、ほんとうに古い。
そんな古くにこの地に根をはり枝を伸ばし花を咲かせてきた桜だと思うと感慨深い。
その姿には言い表せないオーラがあり、気品と強さと明るさ、華やかさ・・は無比だと感じさせる。
狭い道路の脇なのでそれほど訪れる人もなく、桜の花を楽しむのは谷間をへだてた山、近くに住む鳥たちが主か。

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4月28日の夕方に訪れたときはフクロウが3羽ほど鳴き交わしていた。
夕暮れのほのかに青みが深い空の下で見た神代桜は、厳かで暖かみのある姿だった。
エドヒガンザクラとしては日本で唯一の天然記念物の指定を受けている。

以前、開花する前の神代桜を見たことがあるが、1200年を経てきたがっしりと力強い幹と枝、枝には大きく膨らんで今や咲かんとする蕾が、びっしりとついて、樹勢のすごさに驚いた。
エドヒガンザクラは一つの花がとても小ぶりでそれがかたまって大きな花となる。
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この日も、次の日も、何度見ても飽きずに感動する桜だった。


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(追加)千曲川の桜堤 小布施町 5月1日 くもり

満開は過ぎていたけれど遅咲きのピンクや赤の桜?がとてもきれいだった。
何といっても遠くの山々と千曲川河川敷の広がりが、解放的で伸びやかな空間をつくっている。
訪れる人たちも自然と和やかな笑顔である。

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2019年 今年の桜(2) [diary]

4月20日(長野県中野市 谷厳寺)

高社山の裾野にある山寺です。
ここは花が少ない、もう散ってしまったかと思ったらまだ4分咲きでした。
日当たりの良いところはかなり花開いています。
4日後くらいが見頃かもしれません。

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山を望む景色、風が冷たい場所は 桜もまだ2分咲きほど。

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4月20日(長野県須坂市 臥竜山)

夕方は須坂市の桜の名所、臥竜山に行きました。満開を過ぎたところ
ここの桜は見事でしたが。老木のためみな幹を切られ、
低木になっていましたが花はきれいでした。

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4月21日(長野市 善光寺・城山公園)

善光寺の境内に咲く桜は、黒っぽい建物、黒々と高い針葉樹の間に
ぱっと花のように輝いて見えるのが何とも言えない美しさ。

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『花の下で遊ぶ人たち』

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ちょうど良い人出で、混みすぎず、淋しすぎず、
人も桜のために置かれたオブジェのよう。
何といっても山が見える景色は桜の背景として得難いです。

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2019年 今年の桜(1) [diary]

今年の3月4月は 寒い日が多かったおかげで桜が長い期間楽しめました。

4月8日(家の裏の公園の桜)
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なんでもない小さな公園が1年に1度、華やぐとき。もう満開はとっくに過ぎています。



4月12日(川口市 見沼用水沿い)
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畑と土手と川、ここに桜があると、完璧な『日本の風景』


4月14日(茨城県谷和原市)

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見頃は一週間前?  それでもまだ充分にきれいでした。


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マルタ島の旅2019年1月 〜その4  イムディーナ 1月22日 〜  [旅行記]

マルタ島最終日
ツアー出発まで1時間30分ほど時間があるったので海岸を散歩。
本当にここでの散歩は気持ちがいい。朝夕に歩いていると短い滞在なのにすっかり住民気分になってしまう。
冬のせいか人も少なく落ち着く。行き交う人はジョギングをしたり犬を連れたり。
猫も多いけど賢そうな犬を連れた人をたくさん見かけた。

マルタ島の朝日
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IMG_E4625.jpg朝食


朝の散歩風景

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IMG_4740.jpgホテル

朝の散歩でもうマルタ島の楽しさは充分味わえてしまった。

イムディーナは「静寂の街」と呼ばれている。
人口はたった257人(2005年のデータ)
石畳の細い小路が小さな広場に通じていて中世の街の面影がそのままある。

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きれいな馬車が街の中を走っている。
どの馬もピカピカに手入れされていて大事に扱われている感じ。
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私たちも乗ってみた。黒鹿毛の馬で名前はジョージ。
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細い道を馬車は走ってくれてとても嬉しかった。
御者と私たち3人、大人4人を乗せて軽々と走る馬車。
一馬力はたいしたものだと思って感動した。

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鳩は万国共通

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(帰りの飛行機から見たマルタ島)

ヨーロッパは何度も旅行したことがあるので特に何も期待していなかった
マルタ島旅行は、終わってみれば『花のような5日間』だった。
古い神殿や豪華な大聖堂は歴史も調べず、ただぼんやり眺めていただけだったけれど
それでも貴重な時間だった。
マルタ島の現在の社会に興味があったけれど、あまり聴くチャンスはなかった。

ツアーバスの中でガイドさんが
「マルタ島では、資源のない国なので、『人々が資源』という考えのもとに
国民の教育に力をいれています」と説明してくれたことが心に残った。
小学校から大学まで、教育は無料だとのこと。
マルタの人がみなおっとりして感じがいいのはそういうことから来るかもしれない、
と思った。

何といっても私の好きな猫、犬、馬、鳩がたくさんいる街はいいに決まっている、
と思ったのでした。




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