第14回全日本エンデュランス馬術大会2013 〜大会レポート（３） [乗馬]
（９月２２日大会当日その２）
キャンプ場入り口のC地点で、カメラを構えて待ちました。
コースは種類か組み合わされますが、飯綱コースは一周が２０kmあり、６０km競技の場合は飯綱コースを一周、８０km競技と１２０km競技は二周し、大座法師池の湖畔を通ります。
車道（戸隠バードライン）を渡ってこちらに戻って来る人馬と、逆にコースに向かう人馬が交差していました。
80ｋｍで3位になった鷲見信選手と海ツバメ号（北海道エンデュランス協会）
80kmで2位になった江川慶子選手と鈴の助号（茨城県馬術連盟）
80km5位入賞、塚本真由美選手とフリーダム・ビスコッティ号（神奈川県馬術協会）
大座法師池を背景に
120km３位の名取京子選手とドクター号（山梨県馬術連盟）
海老澤 潤選手とアレクサンダー・ザ・グレイト号（AKホースガーデン）
80kmゴール後惜しくも跛行で失権
車道を渡ってすぐのキャンプ場C地点は直角に曲がっているのですが、スタート地点に戻ることを馬がわかるのか、かなりのスピードで入って来ます。
80km6位入賞、服部ゆみ選手とノースライト号（ノースランドライディングクラブ）
80km7位入賞、佐藤 圭選手とブレーブキッドH号（八王子乗馬倶楽部）
中尾能子選手とジュリアス・シーザー号、80kmゴール後、惜しくも疲労で失権
80ｋｍでベストコンディション賞を獲得した、桜プリンセス号と吉津玲子選手（茨城県馬術連盟）
８０ｋｍで１位になったノースキャスター号と榊原あかね選手（ノースランドライディングクラブ）
ここで強制休止とドクターチェックを受けている様子を見に飯綱ライディングパークの様子を見に行ってみました。
朝から馬を追って写真を撮っていたので時間の感覚がなくなり、夕方の４時ころかと思ったらまだ１2時前なのでした。
ちょうど、120ｋｍトップの谷選手と勝太郎が３区間を走り終えて戻ってきました。
12時02分
休憩とドクターチェックを終えて最後の２０ｋｍを走る谷選手と勝太郎号。
速いです！ （飯綱湖の近くのD地点）
１時09分
再び、飯綱ライディングパークの様子。
すでに走り終えた８０ｋｍ出場馬のドクターチェック
仕事を終えて・・
馬体検査を待つ・・
馬体検査通過し、完走を喜び合う選手とクルーの方々
谷選手と勝太郎号（山梨県馬術連盟）が第４区間を走り終えて、ゴールしました！
（遠すぎて写真は豆粒のよう。）
３時0２分
２位に４０分の差をつけてぶっちぎりの１位（タイム９時間５７分）、そしてベストコンディション賞、本当におめでとうございます。こんなに体力がある馬がいるのかと本当に驚きでした！
ゴール直前の大座法師池湖畔で、１２０km出場の最後の４頭を待ちました。
なかなか姿が見えません。
カットオフタイムが迫っています。
４時３８分
やっと見えてきました！
120km４位になった木田修二選手と白龍号（北海道乗馬連盟）
120km5位の吉田康紀とグレース号（アラビアンホースランチ）
120km6位の秋山 都選手とムーン号（アラビアンホースランチ）
120km7位の中山美由紀選手と若葉号（アラビアンホースランチ）
４時４８分
おめでとう！ゴールです！
大会終わって見た飯綱山と大座法師池、とてもきれいでした。
キャンプ場入り口のC地点で、カメラを構えて待ちました。
コースは種類か組み合わされますが、飯綱コースは一周が２０kmあり、６０km競技の場合は飯綱コースを一周、８０km競技と１２０km競技は二周し、大座法師池の湖畔を通ります。
車道（戸隠バードライン）を渡ってこちらに戻って来る人馬と、逆にコースに向かう人馬が交差していました。
80ｋｍで3位になった鷲見信選手と海ツバメ号（北海道エンデュランス協会）
80kmで2位になった江川慶子選手と鈴の助号（茨城県馬術連盟）
80km5位入賞、塚本真由美選手とフリーダム・ビスコッティ号（神奈川県馬術協会）
大座法師池を背景に
120km３位の名取京子選手とドクター号（山梨県馬術連盟）
海老澤 潤選手とアレクサンダー・ザ・グレイト号（AKホースガーデン）
80kmゴール後惜しくも跛行で失権
車道を渡ってすぐのキャンプ場C地点は直角に曲がっているのですが、スタート地点に戻ることを馬がわかるのか、かなりのスピードで入って来ます。
80km6位入賞、服部ゆみ選手とノースライト号（ノースランドライディングクラブ）
80km7位入賞、佐藤 圭選手とブレーブキッドH号（八王子乗馬倶楽部）
中尾能子選手とジュリアス・シーザー号、80kmゴール後、惜しくも疲労で失権
80ｋｍでベストコンディション賞を獲得した、桜プリンセス号と吉津玲子選手（茨城県馬術連盟）
８０ｋｍで１位になったノースキャスター号と榊原あかね選手（ノースランドライディングクラブ）
ここで強制休止とドクターチェックを受けている様子を見に飯綱ライディングパークの様子を見に行ってみました。
朝から馬を追って写真を撮っていたので時間の感覚がなくなり、夕方の４時ころかと思ったらまだ１2時前なのでした。
ちょうど、120ｋｍトップの谷選手と勝太郎が３区間を走り終えて戻ってきました。
12時02分休憩とドクターチェックを終えて最後の２０ｋｍを走る谷選手と勝太郎号。
速いです！ （飯綱湖の近くのD地点）
１時09分再び、飯綱ライディングパークの様子。
すでに走り終えた８０ｋｍ出場馬のドクターチェック
仕事を終えて・・
馬体検査を待つ・・
馬体検査通過し、完走を喜び合う選手とクルーの方々
谷選手と勝太郎号（山梨県馬術連盟）が第４区間を走り終えて、ゴールしました！
（遠すぎて写真は豆粒のよう。）
３時0２分２位に４０分の差をつけてぶっちぎりの１位（タイム９時間５７分）、そしてベストコンディション賞、本当におめでとうございます。こんなに体力がある馬がいるのかと本当に驚きでした！
ゴール直前の大座法師池湖畔で、１２０km出場の最後の４頭を待ちました。
なかなか姿が見えません。
カットオフタイムが迫っています。
４時３８分やっと見えてきました！
120km４位になった木田修二選手と白龍号（北海道乗馬連盟）
120km5位の吉田康紀とグレース号（アラビアンホースランチ）
120km6位の秋山 都選手とムーン号（アラビアンホースランチ）
120km7位の中山美由紀選手と若葉号（アラビアンホースランチ）
４時４８分おめでとう！ゴールです！
大会終わって見た飯綱山と大座法師池、とてもきれいでした。
2013-10-07 14:44
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コメント(2)
勝太郎、ひとりで速かったですね〜。
他の馬はまだまだきていないのに、勝太郎だけ、帰ってきました。
by あさひこ (2013-12-03 12:39)
大会のお手伝い、ご苦労様でした。
悠々と120キロを走ってしまう勝太郎を見ていると、馬力というのは本当にすごいな！と思います。どういう鍛え方をしているんでしょうね？
全日本エンデュランス馬術大会なんてめったに見られるものではないので、すごくラッキーでした！
by sachat06 (2013-12-10 11:57)