冬を楽しむ〜飯綱高原〜 [信州]
(1月25日頃)
曇り空の下での散歩はしんしんと美しく
晴れるとこんな風にあでやかな散歩道に
(大座法師池)
12月末は池一面に氷がはっているのが見えていましたが、
一月下旬、凍りついた池もすっかり雪に覆われました。
氷柱もどんどん長くなる。
人は屋内で縮こまっても、鳥たちはマイナス10℃だって元気で、
朝から、餌台にブンブン鳥が集まって来ます。
シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ
誰が一番にに食べるのかお互いに様子見しているよう。
テーブルにいるのは3羽ですが、他の鳥たちは、ほんのちょっと離れた場所で
順番待ちをしているのです。
一番小さくてかわいいコガラ君。
鳥たちは、ガラス越しに人がいるのを見ても驚きませんが、
カメラは気に入らないようで少しの間、警戒していました。
「何やっているの?」「その四角いのは何?」「イヤになっちゃうな〜」
という顔をしているシジュウカラ
朝、新雪の上についたキツネやテンやうさぎの足跡を見るのも楽しみの一つ。
この可愛い足跡はリスのようです。
でも、こんな景色を眺めるにはそれ相応の苦労があって、
これを掘り出すのに1時間はかかりました。
途中でやっと明けたドアから中に入ってエンジンをかけたら、
一回でブルルルンと元気な音。
「この子を助けなきゃ」という気持ちが急に出て、疲れを忘れて除雪作業。
強いな〜、CPが高いんだな〜、と感心。
積雪は150センチです。この辺で収まってくれると助かるのだけれど。
曇り空の下での散歩はしんしんと美しく
晴れるとこんな風にあでやかな散歩道に
(大座法師池)
12月末は池一面に氷がはっているのが見えていましたが、
一月下旬、凍りついた池もすっかり雪に覆われました。
氷柱もどんどん長くなる。
人は屋内で縮こまっても、鳥たちはマイナス10℃だって元気で、
朝から、餌台にブンブン鳥が集まって来ます。
シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ
誰が一番にに食べるのかお互いに様子見しているよう。
テーブルにいるのは3羽ですが、他の鳥たちは、ほんのちょっと離れた場所で
順番待ちをしているのです。
一番小さくてかわいいコガラ君。
鳥たちは、ガラス越しに人がいるのを見ても驚きませんが、
カメラは気に入らないようで少しの間、警戒していました。
「何やっているの?」「その四角いのは何?」「イヤになっちゃうな〜」
という顔をしているシジュウカラ
朝、新雪の上についたキツネやテンやうさぎの足跡を見るのも楽しみの一つ。
この可愛い足跡はリスのようです。
でも、こんな景色を眺めるにはそれ相応の苦労があって、
これを掘り出すのに1時間はかかりました。
途中でやっと明けたドアから中に入ってエンジンをかけたら、
一回でブルルルンと元気な音。
「この子を助けなきゃ」という気持ちが急に出て、疲れを忘れて除雪作業。
強いな〜、CPが高いんだな〜、と感心。
積雪は150センチです。この辺で収まってくれると助かるのだけれど。
2017-01-27 23:56
nice!(2)
コメント(0)
コメント 0