5月のコンサート覚え書き(1) [音楽]
5月22日(火)19:00〜 浜離宮朝日ホール
【マクサンス・ラリューの軌跡〜愛弟子とともに〜 】
出演:マクサンス・ラリュー(フルート)
東條茂子(フルート)清水和高(フルート)
中野振一郎(チェンバロ)鷲宮美幸(ピアノ)
<プログラム>
J-M.ルクレール:音楽の愉しみ 第2番
(ラリュー・東條・中野)
J.J.クヴァンツ:トリオソナタ ハ短調 QV2:Anh.5
(ラリュー・清水・中野)
J-M.ルクレール:フルートソナタ ホ短調op.2-1
(ラリュー・中野)
F.ドップラー:『夢遊病の女』
アデリーナ・パッティの思い出によるパラフレーズ 作品42
(ラリュー・清水・鷲宮)
W.F.バッハ:2本のフルートのためのソナタ ホ短調 BR-WFB B1/FK54
(東條・清水)
T.ベーム:メンデルスゾーンとラハナーによる3つの二重奏曲 作品43
(ラリュー・東條・鷲宮)
W.A.モーツァルト:アンダンテ ハ長調 K.315
ロンド ニ長調 K.373(Anh.184)
(ラリュー・鷲宮)
F.クーラウ:トリオ ト短調 作品13-2
(ラリュー・清水・東條)
ラリュー先生、84歳のコンサートでした。
2016年10月のコンサートでも、少しも衰えのないラリューの輝かしいフルートの響きに驚嘆しましたが、今回も。。。
名人というのはこうなのか、と思う神々しさ。
音色がどう、テクニックがどう、というのを超越して、
まるで普通におしゃべりでもしているような演奏。
演奏というより、ただ呼吸しているかのごとく。
そしてコンサートのプログラムが進むほどに、ますますフルートは美しさを増し、鳴り響き・・・
最後のモーツアルトへ。
マクサンス・ラリューの演奏を語る言葉なし。
とてもとても素晴らしいコンサートでした!
【マクサンス・ラリューの軌跡〜愛弟子とともに〜 】
出演:マクサンス・ラリュー(フルート)
東條茂子(フルート)清水和高(フルート)
中野振一郎(チェンバロ)鷲宮美幸(ピアノ)
<プログラム>
J-M.ルクレール:音楽の愉しみ 第2番
(ラリュー・東條・中野)
J.J.クヴァンツ:トリオソナタ ハ短調 QV2:Anh.5
(ラリュー・清水・中野)
J-M.ルクレール:フルートソナタ ホ短調op.2-1
(ラリュー・中野)
F.ドップラー:『夢遊病の女』
アデリーナ・パッティの思い出によるパラフレーズ 作品42
(ラリュー・清水・鷲宮)
W.F.バッハ:2本のフルートのためのソナタ ホ短調 BR-WFB B1/FK54
(東條・清水)
T.ベーム:メンデルスゾーンとラハナーによる3つの二重奏曲 作品43
(ラリュー・東條・鷲宮)
W.A.モーツァルト:アンダンテ ハ長調 K.315
ロンド ニ長調 K.373(Anh.184)
(ラリュー・鷲宮)
F.クーラウ:トリオ ト短調 作品13-2
(ラリュー・清水・東條)
ラリュー先生、84歳のコンサートでした。
2016年10月のコンサートでも、少しも衰えのないラリューの輝かしいフルートの響きに驚嘆しましたが、今回も。。。
名人というのはこうなのか、と思う神々しさ。
音色がどう、テクニックがどう、というのを超越して、
まるで普通におしゃべりでもしているような演奏。
演奏というより、ただ呼吸しているかのごとく。
そしてコンサートのプログラムが進むほどに、ますますフルートは美しさを増し、鳴り響き・・・
最後のモーツアルトへ。
マクサンス・ラリューの演奏を語る言葉なし。
とてもとても素晴らしいコンサートでした!
2018-06-10 20:46
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