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冬の花火 [信州]

11月23日 長野市の恵比須講 花火大会

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長野は花火が多いような気がする。
夏から秋にかけて、小さな村や町で花火が打ち上げられる。
遠くで「ボン」「ボン」という小さな音が聞こえ、おやっ、とあたりを見渡すと、遠目に小さく可愛らしい花火が見え、風情がある。

長野市の恵比須講の花火は毎年11月23日。
いつも山の上で花火の音が聞こえる。
さすがに木立の多い家の回りでは花火は見えず、寒いのをがまんして車で少し下って、見晴らしの良い場所まで行くと花火が見えた。

遠くで聞こえる「ボン」「ボン」という鈍く小さな音、
2,3秒おくれて静かに空を彩る花火・・。
冷たい夜空の下で静かに見る花火は幻想的だった。

近くにいた人と、昨夜の地震の様子など話しながら観た。



12月初めには雪が降り始めてしまった。
今年は雪が多そう。
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信州・秋の楽しみ 〜 11月初旬 〜 [信州]

秋の信州は、
空気が澄み切っていて空がすごく青く、
山がくっきりと、起伏がひだのように立体的に見え、
紅葉した木々、カラマツの落ち葉の黄色いじゅうたん、白く光るススキ・・

こういう風景を見ると嫌なことは忘れてしまいます。

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戸隠山はいつ見ても威風堂々として、

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鏡池の回りの紅葉はお祭りのようににぎやかで、

観光客が、この景色に「うわ〜、生きていて良かった!」と歓声を上げていました。
確かに、こういう景色を目前にすると、しみじみと生きる喜びというものを感じたりします。

風景もさることながら秋の収穫物がやたら美味しい。

IMG_3563.JPG「ハナイグチ」
今年も見事なハナイグチが採れました。
くせがないので和風、洋風、どちらでも美味しく頂けます。

IMG_3908.JPG「秋映」
この黒光りしているりんごはこれまで味わったことのない美味しさでした。
中身がずっしりつまっている感じで、甘さも酸味も申し分なし。
私は甘酸っぱい「紅玉」が好きですが、それをちょっと上回ったか。

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また、シナノゴールドの上品な美味しさはやはり一級品。
大きいのが美味しいです。

どの種類のりんごも美味しいので、毎日日替わりで食べています。
シナノドルチェは、少し遅れて収穫されるそうで、楽しみです。

初秋に出回った葡萄も今年はぞんぶん楽しみました。
特に長野名産の巨峰は味が濃く、しかも長野で買うと安くて感激!

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夏の終わりに戸隠バードライン沿いのお店で買ったピーマン。
きれいで、すごく新鮮で、これ一皿で100円でした。

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それからなんと言っても、11月は新蕎麦が美味しい!
写真は、戸隠キャンプ場の奥にある「白樺食堂」のお蕎麦です。
あんまり美味しい(しかも安い)ので、3日間通って食べました。

(10月末から11月末まで『戸隠蕎麦祭り』。いろいろなイヴェントが開かれています。)


こんな風に、秋の信州は大変に贅沢な生活になります。

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10月の信州 [信州]

(10月12日の写真)

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朝日を浴びて威容を誇る戸隠山
オーストラリアのオルガ奇岩を思い起こす色合い


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日本じゃないみたいな風景です


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光を浴びて輝くススキ


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風もなくいつもながら絵のような鏡池


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大きなサルが二匹、樹の上にいてこちらを見下ろしていました。


今年は9月が涼しくて本当に助かりました。
暑さに弱いので、最高気温はいつも気にして、毎日記録しているほど。
記録したからと言ってどうもならないのですが、我慢のならない暑さを記録せずにはおけない!
この数年の暑さは本当にひどくて、関東地方は昨年の9月は、ついに最高気温が30℃を超えない日は一日もありませんでした。ここまで暑さがひどくなるとは誰が予想したでしょう?
9月を秋の始まりと思ってはいけない、9月は夏だ、という覚悟を持たないといけないと、最近は油断しないでひたすら忍耐の気持ちでいる決心しています。

ところが今年は、予想を見事裏切って、ちゃんと、9月でした。
日に日に涼しくなり、たまに暑い日があっても勢いはなく、快適に終わり、
今は一番過ごしやすい10月。
と思っているうちにあれよあれよと、この快適な季節も終わりです。

空気が澄んでいて10月の風景は格別です。

この次の日に台風が来て、戸隠あたりはずいぶんと紅葉も散ってしまいました。戸隠から少し下がると紅葉はまだ始まったばかり。
100mの高低差でもかなり違うものです。

 

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初夏の飯綱高原 [信州]

6月は花の移り変わりを楽しめる季節です。

(4月下旬)
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雪が消えて真っ先に出てくるのが水仙、それから水芭蕉。

5月、芽吹きの季節がやってきて、山の桜が春の象徴として目をなごませた後は、若葉もどんどん生い茂り初夏の花たちが顔を見せてくれます。


(6月)
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白樺とレンゲツツジ。

このツツジのオレンジ色の風合いはとてもきれいですが花の蜜は毒性が強いそうです。

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柳沢池は相変わらず澄んでいて、水に映る風景の方がくっきりして見えます。
この池には2組のマガモが泳いでいました。
いい場所に住んでいます。


(6月中旬)
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タニウツギ

道路脇によく見られ樹高は2〜5m。これはまだ小さな木ですがたくさん花を咲かせました。

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鮮やかなニッコウキスゲ

たくさんつぼみがつぃていたので今頃はどんどん咲いているでしょう。

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マーガレット

タンポポがすっかり終わった後に咲くのはマーガレット。
何でもない花だけれど楽しい気分にさせてくれます。

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飯縄山 〜 10年ぶりの登山 2014年5月19日 〜 [信州]

北信五岳の一つである飯綱山は、家の近くにありその優美な姿はどこからでも見えるのですが、登ったことはありません。
登山は、これまでの人生の経験の中では「大きらい」の部類に入ります。
中、高校生の頃に、強制的に登らされた経験が「登山嫌い」というトラウマになっている感じです。

(山を眺めるのはとても好きで、山が見えないとすごく物足りないのですが。)

さて、急に飯縄山に登ってみようと思い立ち(小学生でも登れ、2時間半くらいと聞いて)、ついに10年ぶりくらいに山登りをしました。

IMG_2254.JPG登山道入り口

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スタートです。スティックをついてゆっくり登り始めると、後ろから若い女性が「こんにちは!」と挨拶をし走り去って行きました。まるで忍者のよう!

IMG_2167.JPGオオカメノキIMG_2171.JPGミツバツツジIMG_2176.JPGイワカガミ

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20分も登るともう眼下に大座法師池が見えてきました。IMG_2182.JPG

IMG_2186.JPG恵みの岩清水

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気持ちがいい登山道

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「ここで休憩してね」という感じの場所です。IMG_2202.JPG
アルプスが良く見えてきました。東の方向には富士山も見えます。

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頂上まであと10分

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頂上付近にはまだ雪が残っていました。IMG_2223.JPG
尾根を歩いて行きます。


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すぐ近くにそそり立つ山なみ

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頂上、標高1917mです。高低差800mを登ったことになります。


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ぐるりと360度の展望は素晴らしく、地球は丸いなあ!と感じました。
よく飯縄山に登っているという人が、「晩秋が一番きれいだよ。春は霞がかかってしまうから少しぼんやりして見える。」と言っていました。
アルプスも富士山も日本海の佐渡島も見えてしまうとはすごいです。

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山の中腹ではツツドリが、頂上付近はウグイスがさかんに鳴いていて、ウグイスはあまり人を恐れず平気で姿を見せていました。木のてっぺんにいたのはホシガラス。双眼鏡で見るとけっこうかわいい姿でした。

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要所要所で法螺貝を吹きお経を唱えながらやって来る山伏姿の修行僧の方の姿が木立の合間から見えました。

写真を撮りながらゆっくり登ったので3時間かかりました。ハアハアするかと思ったらゆっくり登ったおかげで何ともなく、これなら毎月でも登れるな、と思ったのですが・・。

問題は下り道。かなりの勾配でむき出しの岩や石がごろごろしている所もあり、下り始めて20分もしないうちに膝が痛みはじめたため(若いときに膝を痛めているので)、膝をかばいながら登ったときと同じくらいの時間をかけてノロノロ降りるはめに。
それと、せっかくの山登りというのに、飲み物以外何も持っていかなかったことが残念。山頂でおにぎりを食べたかった!と悔やまれます。

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飯綱高原 〜 FOREST MUSEUM [信州]

5月17日
新緑の爽やかな季節になりました。飯綱高原はまだところどころ山桜が咲いています。
大座法師池の近くの森林博物館 ( FOREST MUSEUM )に行きました。
建物のない博物館で、静かで大変美しい所でした。
こういう風景はスイスやフィンランドなどヨーロッパを思わせますが、実際はヨーロッパの森林よりずっときれいだと思います。木の種類が圧倒的に多く自然の植生が保たれているためです。
また、鳥のさえずりがこんなに賑やかに聞ける場所はめったにありません。


柳沢池
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「静謐」という言葉がぴったりの池。
IMG_2120.jpg回りのカラマツ林

FOREST MUSEUM の案内板
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ハンノキ林
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IMG_2133.jpgドイツトウヒの木

木道もいいけど回りの地面が落ち葉でフカフカで気持ちがいいです。


白樺の林
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童話に出てくる風景、という感じです。
「熊出没注意」の看板がありましたが、童話のクマの家があって、クマさんが作ったスープが置いてありそうな雰囲気でした。


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谷厳寺の桜 [信州]

4月26日
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中野市北部にある谷厳寺の桜。
4月下旬、市内の桜はほとんど終わっていたけれど、谷厳寺は高社山の麓(回りは畑、所々に林、遠くには山々が見え、というのどかな場所)にあるので、26日はまだ満開。これでもかという桜の花の咲きほこりよう。

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4月28日
花びらがひらひら舞い落ち、散りかけた桜が地面をおおい、さらに風情が増していた。

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田んぼではカエルのケロッ、ケロッという声がにぎやかでうっとり・・。
都会では味わえない花見。
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3月の飯綱 [信州]

3月に入ってもまだまだ寒さは厳しく、夕方から朝にかけては氷点下の日が続きます。
鳥たちの方は一足早く春を感じとるのか、にぎやかになってきました。

(写真は3月2日撮影)
シメ
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ここでは初めて見かけました。
カラ類と比べると大きい。餌台に座っているとシジュウカラなどお馴染みさんが近づけません。

シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ
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カケス
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カケスはカラスに近い大きさ。けっこう臆病で人影を見るとサッと飛び立ってしまいます。羽の青色がきれいで頭の白と黒の模様がユーモラス。
頭が良く人に飼われると言葉を覚えるそうです。

カラ類もシメもカケスも、スズメ目(Passeriformes)で、
カケスは、鳥網>スズメ目>カラス科>カケス属、となります。
鳥類の約1万0400種のうち半分以上の約6200種がスズメ目に含まれるそうですが、スズメが目の名前になっているのが面白いです。
ちなみに犬や猫やトラ、ライオンなどは、すべてネコ目です。


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雪遊び [信州]

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あけましておめでとうございます。

せっかくの雪なので大きな雪だるまを作りました。
「大作ですね〜。」とほめられました。
やはり雪があったら雪だるま作るもんだな〜と思いました。雪だるまって、厳しい冬の突き刺すような寒さ冷たさを、ちょっと和らげてくれから不思議です。

雪だるまの目は、昔はタドンというものがあったけれどそれに代わるものがなかったので、リンゴを薄く輪切りにして付けました。
数日後、目がなくなっていました・・。多分、カケス君が持っていったかな、と思います。

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「かまくら」も作りました。
かまくらの上はすべり台になっています。

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かまくらの中から外を見るとこんな感じ。
大人が三人ぐらい入れます。シートを敷いて入ってみると中は暖かい。
さすが、かまくらだな〜と感心しました。

イヌイットの人たちが作る「イグルー」という雪の家は半球形で、かまくらはそのミニチュア版みたいなもの。
雪はとても断熱性の高い素材で、外の冷たい空気を遮断してくれるのだそうです。「イグルー」の中はアザラシの毛皮が張られていて、これで、断熱性、保温性もさらに高くなるそうです。
かまくらの中はビニールシートを二枚敷いたのですがそれでも十分暖かいと感じました。これで毛皮でもあったら完璧な家になりそうです。


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犬はよろこび庭かけめぐり・・馬も駆ける!
子供、犬、馬には共通点がありますね〜。

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こんなに小さくても雪は平気。
さすがに気温が低いと野鳥も省エネをしているのか、朝は9時半ぐらいまでどこかでジッとしているらしく、10時になるとにぎやかになり、2時頃まで10数羽のカラ群が餌台の近くをブンブンと、まるで遊んでいるみたいに飛び回り、午後早くにどこかへ帰っていきます。

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冬の楽しみ [信州]

IMGP2848.jpg12月29日

今日の飯綱は晴れ。
予報では曇りか雨で、これからの数日間は曇り時々雪、が続くというので少しがっかりしていたけれど、気持ちよく晴れました。午後、長野市街に降りたら下界は曇っていて、山の上だけうまい具合に晴れてくれたようです。

冬は何といっても雪との格闘が大変。
今年は、例年より二週間も早い12月9日頃から大雪に見舞われてしまい、除雪車も急な雪には間に合わなかったようで、家の前の道路はとても人が歩けるような状態ではなく、あたふたと雪かきにおわれました。

12月末からは本格的な雪シーズンです。
雪は生活するうえで非常にやっかいで、大きな負担になるけれど、その代わり雪の風景を楽しめます。
夕方から朝にかけて毎日のようにひらひらと雪が舞い落ちるので、いつも新しい銀世界。
雪が降りしきるモノトーンの風景はしんとして美しく、また晴れた日には、白く輝く山野原とコントラストをなす真っ青な空に気分が昂揚します。

それから夜の星空・・・
星空を楽しむのは何といっても冬です。空気が冷たく澄みきって、肉眼で見える星が多く、上空の空気の流れが強いためどの星もぎらぎらとまたたいて大きく見えます。

12月14日の23時頃、<ふたご座流星群が見える日>だと思い出し、厳重にコート、マフラーで身を覆い外に出てみました。
急な雪で毎日足元ばかり見ていたし、夕方から朝にかけていつも雪が降り続いていたので、星空のことをすっかり忘れていました。
外に出て空を見上げたら、14日は雪がやみ、きれいな星空でした。
樹の間からぎらぎらとこぼれるように光っている星たちは、なぜか、生命を持ったもののような感じがあります。

すぐに目につくのはすばる。小さな星の固まりが、ぎらぎら輝く星の中では、かえって目を惹きます。
そのすぐ斜め下に(南に)アルデバランが、とても大きく見える。
ぎょしゃ座、オリオンやカシオペアなど一通り眺め、流星群はどこらへんに見えるのだろうと、目を凝らしていると、真上ではなく目の端の方に、かすかな光の流れを感じました。
西の方に向き直って見ていたら、大きな流れ星。。

まるですーっと花火が落ちていくような流れ星。「ハウルの城」で流れ星がピューン、ピューンと地面に落ちてくるシーンがあるけれど、それと同じでした。
落ちる間隔は2,3分くらい。
30分くらい眺めていると、さすがに身体が冷え(マイナス3度くらいでした)、首も痛くなり、観測終了。15個くらいの流れ星を見られて満足しました。

さらに、冬の楽しみの一つであるのが、野鳥が身近になること。
野鳥の姿は、葉が生い茂っている頃より、葉を落とした冬が一番良くみえます。
餌台にヒマワリを置いて置けば、朝昼夕とカラ類がひっきりなしにやってきます。
寒い中、窓からヒマワリをのせた手を出していると、手のひらにちょんと停まり、さ〜っとヒマワリをくわえていきます。

手の上にすぐに来るのはコガラ、続いて、ゴジュウカラ、ヤマガラ。シジュウカラはかなり慎重のようです。コガラはカラ類の中では一番小さく、家に来るコガラは特に小さいみたいで、とても軽く、手のひらに感じる軽さで、あ、いつものコガラ君だな、とわかります。
ただヒマワリをついばむだけでなく、私の指を両足でギュッとはさむのでどうしたのかと思って見たら、指の上でヒマワリを割っているのでした。(カラ類はヒマワリを両足でしっかり餅くちばしで殻を割って中身を食べます。これをベランダでやられると、朝からコンコンコン、とかなりの音で目が覚めます。)

鳥たちは餌を取り囲んで一緒に食べるということはなく、一羽が飛び去るのを待って次のがサッと来る、それが飛び去ると樹の枝からサ〜ッと次のが舞い降りるという感じです。
小さいながらも縄張りやら優劣やらいろいろ気を遣っているようで・・・

小鳥の近くにいると羽ばたきが巻き起こす風はかなりのものです。

IMG_0009.jpg 手前がシジュウカラ、後ろがコガラ

コガラ君は他の鳥がいてもすぐには逃げず「ここに居ていいのかな・・?いいんだよね・・」とおっとりしている風で、とても可愛いのです。

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