初心者フルートレッスン(20)〜練習曲のポイント〜 [音楽]
2月9日、アンダーソン16番合格
これは二週間で仕上がりました。
二週間というのは一番スムーズな進み具合。
一週間練習をして先生に悪いところをチェックしてもらい、次の一週間で完成させるというのがちょうどいいペースです。
あまり長引くと集中力がなくなり、結局練習もだらだらしてしまい、時間をむだにしてしまう。
16番の練習はスラーのかけ方を正確にすること。
譜面を見て、これは何の練習のための曲か、ポイントを意識するようになりました。
十分にヴィブラートをかけようとするとどうしても息が足りなくなります。
譜面には最小限のブレス記号がついていますが、それ以外は自分でどこでブレスをするか決めなければならない。それがいい加減だとフレーズの途中で息が続かなくなってしまう。
16番は、どこでブレスをすれば良いかを、さんざん考えました。
何度も鉛筆で印をつけ、また消して別の場所にしたり・・・と、ぎりぎり前日まで考えて、まあまあ納得できる場所を決め、先生の前で演奏したら合格でした。
「どこでブレスをするかがすごく悩んだのですが・・。」と言うと、
「あ〜それでいいんです。この曲はブレスする箇所について、うんと考え、悩んでいい。」
ブレスはもちろん一通りということはなく、数通り考えて、自分がもっともやりやすいところを決めるということでいいようです。
練習ポイントが譜面を見たときにわかるようになってきたのは、多少の進歩?
ところで、この16番は、練習期間中に大好きな(というより心の支えだった)馬が亡くなり、心の中で泣きながら練習したため、忘れられないエチュードとなりました。
先生に「馬が死んだんです。」というと、
「えっ、あのスノーフレークが?」という聞かれすごく驚きました。
「名前覚えていらしたんですか・・?!」
4年前くらいに先生が乗馬体験をされて、そのとき乗ったのがスノーフレークでした。
そのときの写真を2枚、今でも壁に貼ってあるそうです。私がスノーは本当に名馬だった言うと、「オレはいい馬に乗ったんだな〜」
まさかこんな思いもかけない場所で、スノーフレークの名前を聞くとは思いませんでした。大先生に名前を覚えてもらえていたスノー、やはり立派な馬だったんだなぁ・・。
ひき馬で初めての乗馬体験
一人で乗るのに挑戦した先生
これは二週間で仕上がりました。
二週間というのは一番スムーズな進み具合。
一週間練習をして先生に悪いところをチェックしてもらい、次の一週間で完成させるというのがちょうどいいペースです。
あまり長引くと集中力がなくなり、結局練習もだらだらしてしまい、時間をむだにしてしまう。
16番の練習はスラーのかけ方を正確にすること。
譜面を見て、これは何の練習のための曲か、ポイントを意識するようになりました。
十分にヴィブラートをかけようとするとどうしても息が足りなくなります。
譜面には最小限のブレス記号がついていますが、それ以外は自分でどこでブレスをするか決めなければならない。それがいい加減だとフレーズの途中で息が続かなくなってしまう。
16番は、どこでブレスをすれば良いかを、さんざん考えました。
何度も鉛筆で印をつけ、また消して別の場所にしたり・・・と、ぎりぎり前日まで考えて、まあまあ納得できる場所を決め、先生の前で演奏したら合格でした。
「どこでブレスをするかがすごく悩んだのですが・・。」と言うと、
「あ〜それでいいんです。この曲はブレスする箇所について、うんと考え、悩んでいい。」
ブレスはもちろん一通りということはなく、数通り考えて、自分がもっともやりやすいところを決めるということでいいようです。
練習ポイントが譜面を見たときにわかるようになってきたのは、多少の進歩?
ところで、この16番は、練習期間中に大好きな(というより心の支えだった)馬が亡くなり、心の中で泣きながら練習したため、忘れられないエチュードとなりました。
先生に「馬が死んだんです。」というと、
「えっ、あのスノーフレークが?」という聞かれすごく驚きました。
「名前覚えていらしたんですか・・?!」
4年前くらいに先生が乗馬体験をされて、そのとき乗ったのがスノーフレークでした。
そのときの写真を2枚、今でも壁に貼ってあるそうです。私がスノーは本当に名馬だった言うと、「オレはいい馬に乗ったんだな〜」
まさかこんな思いもかけない場所で、スノーフレークの名前を聞くとは思いませんでした。大先生に名前を覚えてもらえていたスノー、やはり立派な馬だったんだなぁ・・。
ひき馬で初めての乗馬体験
一人で乗るのに挑戦した先生
2013-02-11 21:38
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