秋の訪れ〜飯綱高原 [自然]
紅葉はまだ始まりかけたばかりだけど
木の実は真っ赤に色づきました。
イチイの枝にゴジュウガラが逆さになって一生懸命実を食べています。
花や実がたくさんなった年は雪が多いと聞きました。
雪のことはまだ考えたくないですね。まだ夏は終わったばかり・・。
ヤマボウシ


ヤマボウシの実はマンゴーのような味で美味しいものです。
イチイ

ナナカマド

木の実は真っ赤に色づきました。
イチイの枝にゴジュウガラが逆さになって一生懸命実を食べています。
花や実がたくさんなった年は雪が多いと聞きました。
雪のことはまだ考えたくないですね。まだ夏は終わったばかり・・。
ヤマボウシ


ヤマボウシの実はマンゴーのような味で美味しいものです。
イチイ

ナナカマド

飯綱スキー場が閉鎖 〜地球温暖化・南極で気温20℃超え〜 [自然]
今年は雪が少なくて、正月休みに近くの飯綱スキー場も閉鎖だった。
この何年か、雪不足のため稼働できないことが多く、ついに今年度で閉鎖が決まってしまった。
長野市から近くファミリーな明るいスキー場だったのに、とても残念。
明るい雰囲気なのはスキー場が南面のためで、寒すぎないから小さな子供も楽しめた。
このアットホームな雰囲気は他のスキー場にはないもので、とても良かった。
雪不足が続いていては赤字になるのも当然で、自然には逆らえない。
これまであったものがなくなるというのは、とても淋しい。




それにしても、温暖化による気候変動は、やはり、たまたまとかではなく、思い過ごしではなく、確実に地球上に影響を与えているようだ。
南極で気温20.75℃が観測されたという。(南極観測史上初めての20℃超えそうだ。)
リアルタイムで気候変化の影響を感じることになるとは思いもしなかった。
昨年日本列島を襲った大雨や台風も、気候変化によるものだろうか。。。
この何年か、雪不足のため稼働できないことが多く、ついに今年度で閉鎖が決まってしまった。
長野市から近くファミリーな明るいスキー場だったのに、とても残念。
明るい雰囲気なのはスキー場が南面のためで、寒すぎないから小さな子供も楽しめた。
このアットホームな雰囲気は他のスキー場にはないもので、とても良かった。
雪不足が続いていては赤字になるのも当然で、自然には逆らえない。
これまであったものがなくなるというのは、とても淋しい。




それにしても、温暖化による気候変動は、やはり、たまたまとかではなく、思い過ごしではなく、確実に地球上に影響を与えているようだ。
南極で気温20.75℃が観測されたという。(南極観測史上初めての20℃超えそうだ。)
リアルタイムで気候変化の影響を感じることになるとは思いもしなかった。
昨年日本列島を襲った大雨や台風も、気候変化によるものだろうか。。。
桜巡り 〜 長野市飯縄町周辺 [自然]
今年は桜の開花が早く、長野市周辺でもとっくにソメイヨシノは終わっていますが、ちょっと山を登ると山間の桜のほんとうにあでやかな風景が見られました。
4月18日
長野市浅川から飯綱戸隠方面へループラインを上り始めると


思わず車を止めてしまう可愛い桜たち
4月19日 地蔵久保のオオヤマザクラ

鮮やかな赤みの強いピンク色。
立派な姿は目を引きます。老齢のため左の方の枝が切られていました。
袖之山のシダレザクラ、見事です。



回りには妙高山、黒姫山、飯綱山の見えます。これがいい。
周辺の名もない桜


山の中の桜は、春の到来を喜んで笑っているように見えます。

飯縄山と妙高山

丹霞郷、長野の「桃源郷」です。 もう少しで桃が満開。
4月20日 樹齢1200年の神代桜

今年も見事な花を咲かせてくれました。
4月22日 小布施町 千曲川沿いの桜並木




桜を堪能した3日間でした!
4月18日
長野市浅川から飯綱戸隠方面へループラインを上り始めると


思わず車を止めてしまう可愛い桜たち
4月19日 地蔵久保のオオヤマザクラ

鮮やかな赤みの強いピンク色。
立派な姿は目を引きます。老齢のため左の方の枝が切られていました。
袖之山のシダレザクラ、見事です。



回りには妙高山、黒姫山、飯綱山の見えます。これがいい。
周辺の名もない桜


山の中の桜は、春の到来を喜んで笑っているように見えます。

飯縄山と妙高山

丹霞郷、長野の「桃源郷」です。 もう少しで桃が満開。
4月20日 樹齢1200年の神代桜

今年も見事な花を咲かせてくれました。
4月22日 小布施町 千曲川沿いの桜並木




桜を堪能した3日間でした!
今年初のお花見 〜 4月5日長野市の桜 [自然]
2,3週間も前から、テレビのどのチャンネルでも朝に昼に夕に夜に、のべつまくなしに「桜開花」のニュース。「どこどこが見頃」「いついつが見頃」、そのうちに「今年は桜が早くて桜祭りまで保つかどうか」などなど・・うんざりしていましたが、
4月2日にやっと、北信濃の長野市でも「桜が開花」のニュース。
その後暖かな日が続いたせいで桜の開花が進み、4月5日には長野市内でも満開の桜を見ることができました。関東ではすっかり終わったそうです。
《 城山公園 》

おだやかな春の日に、ちょうど良い人出で、みんなゆったり。。
犬が入れないスペースが多く、ちょっと了見の狭さを感じてしまい残念。

お馴染みの彫像。センスいいです。
《 善光寺 》




善光寺はペットも境内に入れます。
お坊さんが犬もお参りさせていいですよ、だっこして下さい、と言われて
初めて愛犬もお参りしました。薄暗く仏様や仁王様、見慣れない飾りやお線香の臭いが充満する空間で愛犬もおとなしく抱かれて神妙にしていました。
「仁王様に吠えないように気をつけてくださいね」と言われたので(冗談だと思いましたが)、静かにさせなきゃ、という飼い主の心配を察してワンとも言わず。
大勢の人が静かにお参りしているのですから、犬にだって遊び回ったり吠えたりする場所ではないことはわかるでしょう。
《 川中島 》



ここは初めて来ましたが、のどかで良い地でした。
やはり関東と違って人出が少なくひっそり感が漂っているのが気持ちいいです。
《 松代 象山神社前 》

夕方になり、今日の見物はここまで。
私が見たい本命の桜の場所はまだたくさんありますが、ちょうどその花の見頃に天気と都合が合うとは限りません。次にどこの桜が見られるかは今後のお楽しみ・・になります。
市内では賑々しい桜を見物しましたが、山ではようやく林の間に残っていたもほとんどなくなり、土がすかり顔を出し始めたところ。
山で一番早いのはフキノトウ、その次に水芭蕉です。
水芭蕉が咲くとクマも冬眠から目覚めるそうです。
クマは、水芭蕉を食べて冬眠の間に身体の中にたまった糞と毒素を体外にだすのだそうです。。

4月2日にやっと、北信濃の長野市でも「桜が開花」のニュース。
その後暖かな日が続いたせいで桜の開花が進み、4月5日には長野市内でも満開の桜を見ることができました。関東ではすっかり終わったそうです。
《 城山公園 》

おだやかな春の日に、ちょうど良い人出で、みんなゆったり。。
犬が入れないスペースが多く、ちょっと了見の狭さを感じてしまい残念。

お馴染みの彫像。センスいいです。
《 善光寺 》




善光寺はペットも境内に入れます。
お坊さんが犬もお参りさせていいですよ、だっこして下さい、と言われて
初めて愛犬もお参りしました。薄暗く仏様や仁王様、見慣れない飾りやお線香の臭いが充満する空間で愛犬もおとなしく抱かれて神妙にしていました。
「仁王様に吠えないように気をつけてくださいね」と言われたので(冗談だと思いましたが)、静かにさせなきゃ、という飼い主の心配を察してワンとも言わず。
大勢の人が静かにお参りしているのですから、犬にだって遊び回ったり吠えたりする場所ではないことはわかるでしょう。
《 川中島 》



ここは初めて来ましたが、のどかで良い地でした。
やはり関東と違って人出が少なくひっそり感が漂っているのが気持ちいいです。
《 松代 象山神社前 》

夕方になり、今日の見物はここまで。
私が見たい本命の桜の場所はまだたくさんありますが、ちょうどその花の見頃に天気と都合が合うとは限りません。次にどこの桜が見られるかは今後のお楽しみ・・になります。
市内では賑々しい桜を見物しましたが、山ではようやく林の間に残っていたもほとんどなくなり、土がすかり顔を出し始めたところ。
山で一番早いのはフキノトウ、その次に水芭蕉です。
水芭蕉が咲くとクマも冬眠から目覚めるそうです。
クマは、水芭蕉を食べて冬眠の間に身体の中にたまった糞と毒素を体外にだすのだそうです。。

冬の花〜3月の終わり [自然]
あっという間に3月が過ぎ去って確実に雪も減ってきました。
このきれいな景色も見納めです。雪に覆われた木々の美しさはいくら見ても見飽きることがありませんでした。


春が間近の飯綱山

このきれいな景色も見納めです。雪に覆われた木々の美しさはいくら見ても見飽きることがありませんでした。


春が間近の飯綱山

スーパーブルーブラッドムーン [自然]
2月1日夜明け 6時50分

午後20時
スーパームーンは煌々と輝き、雪を照らしていました。遠くの人家の明かりなどなにほどでもなく(ろうそくの灯りみたいなもので)圧倒的に輝いていました。
月明かりだけで散歩できます。
スマホの写真ではこんなもの
星もちらちら瞬いていました。
ちゃんとしたカメラで、21時頃

だいぶ欠けてきた。 21時20分

23時

今日は月の話でちょっと盛り上がりましたが、町では山ほど綺麗にはっきり見えなかったと聞いて、「え、そうだったの?」
あらためてここはすごい場所なんだな、と思いました。
庭から眺められるし、めんどうならベランダからも見えるのだから。
マイナス10度だって我慢する価値があるわけです。
今日の最高気温はマイナス1度でした。慣れるとなんでもない気温です。

午後20時
スーパームーンは煌々と輝き、雪を照らしていました。遠くの人家の明かりなどなにほどでもなく(ろうそくの灯りみたいなもので)圧倒的に輝いていました。
月明かりだけで散歩できます。

星もちらちら瞬いていました。
ちゃんとしたカメラで、21時頃

だいぶ欠けてきた。 21時20分

23時

今日は月の話でちょっと盛り上がりましたが、町では山ほど綺麗にはっきり見えなかったと聞いて、「え、そうだったの?」
あらためてここはすごい場所なんだな、と思いました。
庭から眺められるし、めんどうならベランダからも見えるのだから。
マイナス10度だって我慢する価値があるわけです。
今日の最高気温はマイナス1度でした。慣れるとなんでもない気温です。
キノコの季節が来た 〜 信州 〜 [自然]
9月5日、夕方5時の鏡池 小雨
真後ろには威風堂々とした姿の戸隠山がありますが、今日はまったく見えません。

(戸隠神社入り口からキャンプ場へ向かう道で)

8月終わりから9月にかけて見られるイチゴ。(名前?)
クマイチゴより酸味があるけれどしっかりした美味しい味です。




まだまだこれからどんどん出てきます。
真後ろには威風堂々とした姿の戸隠山がありますが、今日はまったく見えません。
(戸隠神社入り口からキャンプ場へ向かう道で)
8月終わりから9月にかけて見られるイチゴ。(名前?)
クマイチゴより酸味があるけれどしっかりした美味しい味です。
まだまだこれからどんどん出てきます。
初夏のお客さん [自然]
(6月の写真・・パソコンの不具合のため一ヶ月遅れとなりました)
6月始めに楽しめる花
レンゲツツジ
初夏の花

フォレストミュージアムは白樺の林の足元にこのレンゲツツジが色鮮やかなオレンジ色がとても華やかです。
タニウツギ

山間のあちこちに見られるピンク色の花。
今年は家のタニウツギも良く花を咲かせました。
ニッコウキスゲ

6月中旬になると急に緑が濃くなってきます。

家の前の小川は夜のイワナウオッチングが楽しみの一つですが、夜雨が降って翌日晴れたら、一日にして草が伸びてしまい、観察にも支障が・・。
この時期の草木の生命力には驚かされます。
アカゲラ

鳥たちの巣作りの季節です。
写真には撮れなかったけど、2羽のアカゲラのペアがひらひらとまるで蝶のように木から木へと舞っているのを見ました。
アカゲラの舞いを見るのは初めてでしたが、
真っ赤な胸元がちらちらしてよてもきれいでかなりの迫力でした。
1羽だけやっとカメラに収めることができました。
リス

リスは初夏のお客さんというわけではなく一年中います。
いつもこの辺で遊んでいる子です。
シジュウカラ

6月下旬、ただいま子育て中。
巣箱から外の様子をよ〜く確認して、これからヒナのための餌を捕りに出かけるところ。
6月中旬までに、すでに3つの巣箱からシジュウカラとヤマガラのヒナが巣立ちました。これは4つ目の巣箱です。
巣立ったあとの巣箱のベッド

巣立った巣箱をそうじしました。中のベッドはミズゴケに動物の毛などを入れ、フワフワで実にうまくできています。
ベッドを外に出して置いたら、他のどこかで巣作り中らしきシジュウカラがベッドのふわふわの毛を運んで行きました。(リサイクル?)
植物も動物も元気いっぱいの姿が見られた6月でした。
6月始めに楽しめる花
レンゲツツジ

フォレストミュージアムは白樺の林の足元にこのレンゲツツジが色鮮やかなオレンジ色がとても華やかです。
タニウツギ
山間のあちこちに見られるピンク色の花。
今年は家のタニウツギも良く花を咲かせました。
ニッコウキスゲ
6月中旬になると急に緑が濃くなってきます。
家の前の小川は夜のイワナウオッチングが楽しみの一つですが、夜雨が降って翌日晴れたら、一日にして草が伸びてしまい、観察にも支障が・・。
この時期の草木の生命力には驚かされます。
アカゲラ

鳥たちの巣作りの季節です。
写真には撮れなかったけど、2羽のアカゲラのペアがひらひらとまるで蝶のように木から木へと舞っているのを見ました。
アカゲラの舞いを見るのは初めてでしたが、
真っ赤な胸元がちらちらしてよてもきれいでかなりの迫力でした。
1羽だけやっとカメラに収めることができました。
リス

リスは初夏のお客さんというわけではなく一年中います。
いつもこの辺で遊んでいる子です。
シジュウカラ

6月下旬、ただいま子育て中。
巣箱から外の様子をよ〜く確認して、これからヒナのための餌を捕りに出かけるところ。
6月中旬までに、すでに3つの巣箱からシジュウカラとヤマガラのヒナが巣立ちました。これは4つ目の巣箱です。
巣立ったあとの巣箱のベッド
巣立った巣箱をそうじしました。中のベッドはミズゴケに動物の毛などを入れ、フワフワで実にうまくできています。
ベッドを外に出して置いたら、他のどこかで巣作り中らしきシジュウカラがベッドのふわふわの毛を運んで行きました。(リサイクル?)
植物も動物も元気いっぱいの姿が見られた6月でした。
ヤマザクラ [自然]
長い冬の後にやっと来た春ですが、本当に早く過ぎ去っていきます。
4月30日
雪が溶け地面が見えたとき、春一番に咲くのが黄水仙。
今年は去年の春に鉢植えから移し替えたスノーフレークも仲良く並んで咲いていました。

水仙とスノーフレーク

水芭蕉
標高がちょっと違うだけで芽吹きの速さはおどろくほど違います。

神代桜から見る景色
神代桜は、例年だと5月上旬まで花が咲いているということですが、今年はすっかり葉桜になっていました。
りんごの花が咲き山々の間に桜も見え、春らしいのどかな風景です。
5月5日 突然ヤマザクラが満開になりました。
やはりいつもより一週間早く、連休中に見ることができラッキーでした。

ヤマザクラは他の桜とちがい、花の盛りはほんの2日ほど。
2日間あでやかな姿を見せ、すぐに散り始めてしまいます。
せっかく咲いたのにもったいない、とつい花を惜しむ気持ちです。
2日後の5月7日 夕方のヤマザクラはこんな風

散歩をしていると、ふっと桜の花が顔を見せ楽しませてくれます。
山の中で見る桜はなにか格別な感じです。

春の時間の速さはかなりのもので、一週間で冬枯れていた木々や原が緑色に変わってしまいました。
一難気持ちのいい季節、もう少しゆっくりと続いてほしいと思います。
4月30日
雪が溶け地面が見えたとき、春一番に咲くのが黄水仙。
今年は去年の春に鉢植えから移し替えたスノーフレークも仲良く並んで咲いていました。

水仙とスノーフレーク

水芭蕉
標高がちょっと違うだけで芽吹きの速さはおどろくほど違います。

神代桜から見る景色
神代桜は、例年だと5月上旬まで花が咲いているということですが、今年はすっかり葉桜になっていました。
りんごの花が咲き山々の間に桜も見え、春らしいのどかな風景です。
5月5日 突然ヤマザクラが満開になりました。
やはりいつもより一週間早く、連休中に見ることができラッキーでした。

ヤマザクラは他の桜とちがい、花の盛りはほんの2日ほど。
2日間あでやかな姿を見せ、すぐに散り始めてしまいます。
せっかく咲いたのにもったいない、とつい花を惜しむ気持ちです。
2日後の5月7日 夕方のヤマザクラはこんな風

散歩をしていると、ふっと桜の花が顔を見せ楽しませてくれます。
山の中で見る桜はなにか格別な感じです。

春の時間の速さはかなりのもので、一週間で冬枯れていた木々や原が緑色に変わってしまいました。
一難気持ちのいい季節、もう少しゆっくりと続いてほしいと思います。
夏草と馬 [自然]

飯綱乗馬クラブで冬を過ごした馬たちが志賀高原の丸池ホテルに戻ったので、様子を見に行ってきました。青空のもと風が爽やかな日、「向こうの山に馬たちがいますよ」とホテルの方に教わってどんどん歩いて行くと、いた、いた・・遠くに3頭の馬の姿!
一番上の小さな黒いのがポニョだな〜とわかりました。

ホテルのレストラン前に長〜いひもで繋がれていたハナ。
ハナの回り中の草はほとんど1cm以下になっていました。草刈りの必要なし・・

ポニョは赤ちゃん顔から変貌しつつあるようでした。
昨年(2012年)7月22日がお誕生日だそうなのでもうすぐ一歳。
毛並みは相変わらずのフワフワでぬいぐるみみたいです。

飯綱ではなぜかプリンと呼ばれていますが本名(?)はクロス。
日差しを浴びて好きなだけ草を食べているせいか若返ってすごく元気そうでした。
ちょっと私の手のにおいを嗅いだだけで一心不乱に草を食べ、時々、上目遣いにこちらをチラッと見ているそっけなさ。いつものことですが・・。

ハッピーメロディ(なぜかゴン太と呼ばれている)は、身体中から「ハッピー!」と伝わってくるような元気さ。ポニョと仲が良いことを知りました。
ハッピーとポニョ、大小二頭で私の回りを跳ね回って遊んでいました。
走っている馬の写真はなかなか撮れず、みんな下向いて草を食べている写真ばかり。
ものすご〜く広々とゆったりした場所で、見渡すかぎりのグリーン、白樺林、回りの山々。
こういう場所はただいるだけで高揚した気分になります。
馬たちにとっては最高の環境でしょう。
この日はレストランはお休みで、目当ての美味しいピザは食べられませんでしたが、また近々リフレッシュに訪れたいと思います。
