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光輝く島・スリランカ一人旅 [旅行記]



旅にはストレスがつきもの。
それでも平凡な日々が続くと、また旅へのあこがれが生まれる。2006年の
6月一人でスリランカへと旅立った。スリランカは「光輝く島」という意味で、
その名のように美しい海と緑がいっぱい、野生動物もいっぱいの国でした。

津波に見舞われ、内戦が続き、人々の暮らしは決して楽ではありません。だか
らしつこいお土産売りがいたり、何にでもお金を請求したり、不愉快なことも
あるのです。貧困ゆえでしょう。
一般的に人々は信仰心が厚く、数日家をあけるだけでも、子供は親の足下に頭
をつけ挨拶をするのです。寺に詣でるときは素足で。お年寄りの女の人が白い
サリーをまとって寺詣でをしている姿はとてもきれいです。
スリランカの道路は牛が数頭かたまって歩いています。誰もついていないので、
「牛は自分の家がわかっているのですか?」とたずねると、「牛は自分たちで
行きたい場所に行くのです。」ということでした。私はてっきり飼い牛だと思
っていました。道路の端を行儀よく一列になって静かに歩いています。
ある夜、町中の大交差点のちょうど真ん中で看板の後ろにひっそりと数頭かた
まって立っているのには驚きました。車の流れがとだえる明け方まで、そこで
休むのでしょう。
スリランカには美しい川がたくさんあり、そこにはいろいろな種類の鳥がいま
す。そして果物がおいしい! 安い!
何よりもスリランカカレーは絶品です。スパイスがたくさん入っていて、すご
く身体に良さそうです。好きになるとやみつきになりますよ。これを食べると
インドカレーは物足りなく感じてしまいます。
それからアーユルべーダ、良い香りのするオイルでマッサージされ本当にリラ
ックスできるのです。アーユルべーダ、私は4回もやってもらいました。

スリランカ空港には注意を! 小さい空港だけど3時間前に行くぐらいでない
と私みたいに帰れなくなるかも。3日に1回しか飛行機がないので乗り遅れる
と大変です。スリランカの友達は「わざと乗れないようにして旅行者がもっと
お金をスリランカで使わせようとしているんだ」と言ってけどほんとうかな?

スリランカ旅行考えている人、3月始めの所にスリランカの詳しい情報を書い
てあるのでそちらを参考にしてください。


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コメント 2

じゅんじゅん

上のURLとは自分のホームページも推薦できるということでしょうか。他社のブログでもOKなのかな。記事のコメントとはなりませんがメールのお返事として使わせていただきます。次の学校(名前は伏せます)はまー、3月までいたところよりはかなり人間関係面では良さそうですね。まだ、わからないけどねー。少なくとも学年には仕切りたがる女教師がいなさそうだけでも救いです。他学年は仕切り屋には係わらなければいいわけで。教務はお惚け屋を自ら演出している感じなので、油断してはいけないかも。今回はALTの斜め前の席を確保できたので、英会話は磨けそう!ロッシュさんとは遠く離れていて英語部以外ではほとんど話す時間なかった。彼はロンドンに戻る前に現在、中国を旅行している模様。一旦日本に戻って帰国するから、連絡するから、会えなかったタマラさんやタマラさんのお友達にも会ってから帰国したいと言ってましたけど、社交儀礼でしょうね。
by じゅんじゅん (2007-04-07 16:19) 

ゆき

人に会うことって本当にむずかしいものですね。
いつでも会えると思っていると会わずに終わってしまう事が多いです。いっそ外国(スリランカとか)とかの友人だと会いにいったりもするのですが。じゅんじゅんさんともなかなか会えませんね。新しい職場ストレス少ないといいですね。
by ゆき (2007-04-08 00:23) 

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