初心者フルートレッスン(13)〜「基本姿勢」〜 [音楽]
<基本姿勢>
背筋を伸ばし、胸を開き、肩を下げる
視線は、下を向かず前方遠くを見る。
深く、静かな呼吸。
手の動きはできるだけ小さくバタバタさせない。
重心を定め、むやみに身体を動かさない。
正確なリズムを作る。
音を前へ、前へと出して行く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、フルートを吹くときの基本姿勢です。
が、これは驚いたことに、乗馬の基本姿勢と全く同じです。
乗馬の場合、前へ前へと出していくのは《音》ではなく《馬》ですが。。
私は、乗馬でもフルートでもいつも同じ注意を受けているのですが、その割にはどちらも一向に進歩がありません。
乗馬とフルートの「基本姿勢」がなぜこれほど同じなのか・・?
よく考えると、音楽でもスポーツでも、身体を使って表現するものはみな『基本』は同じということなのかもしれません。
フルートではタンギングするのかスラーなのかはすごく重要で、間違えると厳しく注意されます。初心者である私はそういう所がいいかげんになってしまうのですが、聞いておられる先生にとってはものすごく気持ち悪く感じられるのかもしれません。
私も、たとえば、フィギュアースケートを見ていて、演技が一音一音にしっかり乗っていないと、気持悪くすっきりしません。あんな風な感じ?
自分が演奏するときは平気でいい加減にやってしまうくせに、自分が見たり聞いたりする側に回ると、すご〜く気になってしまいます。
自分が出す音のおかしさはなかなか気がつかないもので、だからレッスンが必要なんだな〜と思います。
楽譜に忠実に吹くというのはとても難しく、それがまた面白さでもあるわけです。
今回はレッスンの間があいていたので、ケーラー2巻10番は二回で合格しました。やはり高音で速いフレーズはうまくいかず、先生に「指がいっぱいいっぱいだねぇ。」と言われてしまいました。
訓練が足りません。もっと若ければ指なども柔軟で自由に動くのでしょうが。
だんだん一月に2曲というペースが定着してきました。
柔軟性と体力(持久力)と俊敏な反射神経、がほしいです。
背筋を伸ばし、胸を開き、肩を下げる
視線は、下を向かず前方遠くを見る。
深く、静かな呼吸。
手の動きはできるだけ小さくバタバタさせない。
重心を定め、むやみに身体を動かさない。
正確なリズムを作る。
音を前へ、前へと出して行く。
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以上、フルートを吹くときの基本姿勢です。
が、これは驚いたことに、乗馬の基本姿勢と全く同じです。
乗馬の場合、前へ前へと出していくのは《音》ではなく《馬》ですが。。
私は、乗馬でもフルートでもいつも同じ注意を受けているのですが、その割にはどちらも一向に進歩がありません。
乗馬とフルートの「基本姿勢」がなぜこれほど同じなのか・・?
よく考えると、音楽でもスポーツでも、身体を使って表現するものはみな『基本』は同じということなのかもしれません。
フルートではタンギングするのかスラーなのかはすごく重要で、間違えると厳しく注意されます。初心者である私はそういう所がいいかげんになってしまうのですが、聞いておられる先生にとってはものすごく気持ち悪く感じられるのかもしれません。
私も、たとえば、フィギュアースケートを見ていて、演技が一音一音にしっかり乗っていないと、気持悪くすっきりしません。あんな風な感じ?
自分が演奏するときは平気でいい加減にやってしまうくせに、自分が見たり聞いたりする側に回ると、すご〜く気になってしまいます。
自分が出す音のおかしさはなかなか気がつかないもので、だからレッスンが必要なんだな〜と思います。
楽譜に忠実に吹くというのはとても難しく、それがまた面白さでもあるわけです。
今回はレッスンの間があいていたので、ケーラー2巻10番は二回で合格しました。やはり高音で速いフレーズはうまくいかず、先生に「指がいっぱいいっぱいだねぇ。」と言われてしまいました。
訓練が足りません。もっと若ければ指なども柔軟で自由に動くのでしょうが。
だんだん一月に2曲というペースが定着してきました。
柔軟性と体力(持久力)と俊敏な反射神経、がほしいです。
2011-11-14 20:15
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