今年もよろしくお願いします [乗馬]
往年の名馬3頭勢揃い
昨年一番お世話になったお馬さんたちです。
左からスノーフレーク、リバティ、プリン。スノーは今年30歳、リバティが29歳、プリンが25歳(?)になります。飯綱乗馬クラブの最長老たち。
雪の上でゴロゴロするのはみんな大好き
スノーとリバティはとても仲良し
「ぼくの顔なんか変じゃない?」プリン
リバティと私
昨年も馬にはずいぶん癒されました。「牛馬のごとく働く」という例えがあるように、牛や馬や豚や鶏などの家畜動物は「種」そのものが人に隷属しています。こういう絶対的隷属状態というものを想像することは難しいです。家畜にもうれしい、悲しい、つらい、不安、という感情があり、そういう感情を持った生き物が人に「隷属」するというのは何と不条理なことか。
それでも乗用馬は幸せです。身体をブラッシングしてもらったり、ニンジン、リンゴなどおやつをもらえたりするし、年をとっても大事にされています。上手な人が乗っているとき馬がとても楽しそうに見えます。
馬は、放牧しても、一瞬は走り回るけれどその後はボーッと立ったまま、ということも多いし、人を乗せて頭を働かせて走るというのは馬にとっても楽しいことかもしれないですね。
今年も馬と楽しく過ごせる時間がたくさんあるといいです。
昨年一番お世話になったお馬さんたちです。
左からスノーフレーク、リバティ、プリン。スノーは今年30歳、リバティが29歳、プリンが25歳(?)になります。飯綱乗馬クラブの最長老たち。
雪の上でゴロゴロするのはみんな大好き
スノーとリバティはとても仲良し
「ぼくの顔なんか変じゃない?」プリン
リバティと私
昨年も馬にはずいぶん癒されました。「牛馬のごとく働く」という例えがあるように、牛や馬や豚や鶏などの家畜動物は「種」そのものが人に隷属しています。こういう絶対的隷属状態というものを想像することは難しいです。家畜にもうれしい、悲しい、つらい、不安、という感情があり、そういう感情を持った生き物が人に「隷属」するというのは何と不条理なことか。
それでも乗用馬は幸せです。身体をブラッシングしてもらったり、ニンジン、リンゴなどおやつをもらえたりするし、年をとっても大事にされています。上手な人が乗っているとき馬がとても楽しそうに見えます。
馬は、放牧しても、一瞬は走り回るけれどその後はボーッと立ったまま、ということも多いし、人を乗せて頭を働かせて走るというのは馬にとっても楽しいことかもしれないですね。
今年も馬と楽しく過ごせる時間がたくさんあるといいです。
2012-01-02 17:10
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